香取慎吾さんに10年に渡り続いている文通相手がいます。
手紙のやり取りだけで香取慎吾さんも会っていない10年前のドラマの共演者です。
今回、その二人が再開することになりました。
そこで語られる香取慎吾さんとの文通のきっかけや文通秘話、当時のことや二人の仲睦まじい姿【動画】をまとめてみました。
香取慎吾の文通相手とは?
香取慎吾の文通相手は女優の八木優希
二人の出会いは、2008年1月から放送されたテレビドラマ『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)で共演したことから。
主演で父親役の香取慎吾さんとその子供役の八木優希さんという関係です。
当時、香取慎吾さん31歳、八木優希さん7歳。
香取慎吾さん:1977年1月31日生まれ(43歳)
八木優希さん:2000年10月16日生まれ(19歳)
香取慎吾さんが演じた父親の役柄は、
- 花屋「フラワーショップ雫」を自営している
- 他界した恋人の娘(八木優希)を男手一つで育ててきた
- 娘とは血が繋がっていない
- 温和で優しい性格、口癖は「すいません」の内気で堅物
- 幼少期の虐待の経験から「棘のある花=薔薇」を忌み嫌っていた
八木優希さんが演じた子供の役柄は、
- 小学2年生の一人娘
- 学校では皆に慕われてる人気者で芯が強い
- 家計を考えて支えるしっかり者
- 父親の呼び方が「父ちゃん」
- 父親に自分の顔を見せてしまうと他界した母親のことを想い出させてしまう(寂しい思いをさせてしまう)と頭巾を被って自分の顔を父親に見せないようにしていたという泣けるエピソード
香取慎吾と八木優希の二人の秘話
香取慎吾と八木優希との文通秘話
文通というよりも、八木優希さんが香取慎吾さんの誕生に送っていたプレゼンに添えられた手紙のことのようです。
もちろん香取慎吾さんも手紙で返信し10年間の文通ということです。
この手紙には香取慎吾さんとの約束の「父ちゃん」という呼び方が使われているそうです。
あれから10年間も続けられていて、昨年の手紙に書かれた八木優希さんの近況報告の中には、
「なんとお父ちゃん、私はこの春、大学生になりました」と、、
この親子の感慨深い再開が2020年2月1日21:00放送の『内村カレンの相席どうですか』で視られます。
香取慎吾がゲスト出演!土曜プレミアム『内村カレンの相席どうですか』
最後に香取と相席するのは、香取に毎年手紙を送る女優の八木優希さん。
優希さんは香取が主演を務めた『薔薇のない花屋』(フジテレビ系/2008年1月クール)で、香取演じる汐見英治(しおみ・えいじ)の娘・雫(しずく)役として出演。
スタジオでは、当時の思い出話に花が咲きます。
共演後、毎年必ず香取に近況などを知らせる手紙を書いていたという優希さんは、香取からの返信や、彼からプレゼントされた品々を披露。
そして、優希さんはこれまでの思いを込めた、香取への手紙をスタジオで朗読。
内村さんが「この番組の神髄が垣間見られる」、滝沢さんが「香取さんと優希さんの絆が、まるで本当の親子のように深かったんだなと感じました」と語った感動の一幕は必見です。
引用:フジテレビ
八木優希のプロフィール
八木優希のこれまでの経歴
- 八木優希(やぎ ゆうき)
- 生年月日:2000年10月16日
- 出身地:東京都
- 身長:152cm
- 趣味:読書、音楽聴く
- 特技:剣道
- デビュー:2001年
- 活動:ドラマ、映画、CM
- 所属事務所:アミューズ
生まれて4ヶ月の時に『仮面ライダーアギト』に出演しています。
この出演がデビュー作となり、2012年頃までセントラル子供タレント・セントラル子供劇団に所属し子役として活動していました。
そして、2008年には『薔薇のない花屋』で娘役。
その後、アミューズに所属して本格的に女優の道へ進んでいます。
NHK連続テレビ小説や大河ドラマをはじめ数多くのテレビドラマに出演してきました。
香取慎吾と八木優希の当時の二人の姿【動画】
これはかなり貴重な動画です。
ドラマ撮影のクランクアップを前に二人が名残惜しんでいる仲睦まじい姿が見られます。
香取慎吾さんが、
「中学生くらいになってさ、改めて仕事を一緒にするときになってさ、『あっどうも香取さん、よろしくお願いします』って感じになったらイヤだよ」
「雫はいくつになっても俺のこと何て呼ぶの?」
すると、7歳の雫(八木優希さん)は天使の笑顔で、
「お父ちゃん」って応えています。
DVD探し出したぜ(汗)
「 父ちゃん 」 と 「 雫 」
ただただ天使な仲良し親子の画にしても感慨深いわ…#薔薇のない花屋 #香取慎吾 #八木優希#2020年2月1日再共演#内村カレンの相席どうですか pic.twitter.com/NKaWcmiG9A
— 𝕷𝖎𝖑𝖞 𝕮𝖎𝖓𝖖/りりー▪さんく (@wisteria562445) January 25, 2020