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西村大臣の評判は?高評価のデニムマスク、低評価のコロナ対策とスキャンダル

西村大臣

新型コロナ対策で安倍総理と共に国家の指揮を執る西村経済再生担当大臣。

国の一大事を担っている西村大臣ですが、世間の評判は「なぜ」「何様」「情けない」「、、」と低評価がずらり。

西村大臣の評判は?高評価のデニムマスク、低評価のコロナ対策と過去のスキャンダルについてまとめてみました。

西村大臣の評判?高評価のデニムマスク

西村大臣、実は高評価のデニムマスク

アベノマスクを尻目に、独自のデニムマスク着用し、お洒落な元エリート官僚を醸し出している西村大臣。

そもそも安倍派で新型コロナ対策担当の西村大臣はアベノマスクの責任者のはずですが、、

ところが、この西村大臣風このデニムマスク、実は評判がいいのです。

マスク不足が続いていますので、既にいろいろな所で工夫を凝らしたお手製布マスクが作られています。

その中でも、西村大臣が着用する『デニムマスク』はボックス型という機能面やデザイン性で注目されているようです。

西村大臣、デニムマスクからアベノマスク

政府のマスク対策に嫌気が差していたところへ国民に配給されたアベノマスク。

小学校の給食マスクのようなサイズ感、改めて幻滅した国民も多いはず。

これを尻目にデニムマスクでお洒落にきめていた西村大臣なのですが、、

誰かに何か言われたのでしょうか、急にアベノマスクを中継ぎ登板してきました。

今のところ、西村大臣が新型コロナ対策担当大臣として(政府与党内の評価は別にして)世間の評判を唯一得たものがこのデニムマスクのようです。

西村大臣の評判?低評価のコロナ対策とスキャンダル

西村大臣のコロナ対策に低評価の声

こんな人が大臣とは、情けな。
敬語は使えない。偉そう。感情的、府知事より上から目線。
人柄がよくわかります。2人のフォロワーの人数がそれを物語っていると思います。
84万人興味を引く大阪府知事と4万5千程の大臣。
どちらが国民が興味が持ってるか、よくわかります。#西村大臣#吉村大阪府知事

— 破狼 ハル (@reiwa2020_jp) May 7, 2020

#西村大臣
吉村知事に大阪モデルの件で、出口戦略って言われて昨日からムカついてて、わざわざ今日、会見開いて、勘違いされてると、不快感出して発言。
もう終わりやね。この人。
人の使い方分からないし、有能な部下を見分けられないから、自分の仕事進まない。吉村知事は、そこが凄いから早い。

— たつべえ (@Jiphe5MkR2Fp67s) May 6, 2020

専門家とどれだけ相談しても何も決められない大臣が、率先して基準を決めた知事を批判とか、パワハラでしかない。#西村大臣

— でざ丸 (@Izoq7OghcTmzbzA) May 6, 2020

そもそも、緊急事態の解除基準については政治がリスクを取り、国民に説明すべき。だが、西村大臣はそれをしなかった。これから決めるだって。順序が違うよ。
吉村知事は率先してリスクを取った。それが悔しくて西村大臣は法律論かざしてマウント取った。ダサい奴だなってみんな思ってるのさ。

— 上念 司 (@smith796000) May 6, 2020

西村大臣、過去のスキャンダルやビヘイビアに嫌気

西村大臣

どうやら、西村大臣の評判は昔から良くないようです。

安倍総理の側近はオフホワイト(ブラックかもしれませんが、、)なことなら全てお咎めなしということでしょうか、西村大臣のスキャンダルもなかなかのもの。

何より、西日本豪雨の大災害のときの安倍総理とその側近達の常識外れのビヘイビアを嘆く世間の声が山のようにあります。

2013年に週刊文春から『安倍側近・西村康稔副大臣 ベトナム買春疑惑』としてスキャンダルが報じらていました。

自民党内で“次世代のエース”と見なされ、昨年12月の安倍政権発足とともに内閣府副大臣に抜擢された西村康稔衆議院議員(50)が、昨年7月、訪問先のベトナムで現地のホステス複数人を相手に買春行為をしていたことが週刊文春の取材によりわかった。

西村氏はカラオケ・クラブから7人のホステスを連れ出し、自らが宿泊するホテルのスイートルームへ呼び入れたという。

その後、7人のうち3人の女性が残り、西村氏は3人を相手に行為に及び、対価として3人あわせて600ドル弱を支払ったという。

3人の女性のうち2人が小誌に西村氏との行為を詳細に証言。

他にもホテルでの目撃者など複数の関係者が買春を裏付ける証言をしている。

小誌の取材に対し、西村氏はベトナム出張を認めたが、ホステスらを連れ立って客室に入ったことを否定。

さらにカラオケ・クラブへの入店、ホステスらとの性行為、600ドル弱の支払いも否定した。

参院選を控えた安倍政権が“アベノミクスの伝道師”を自任する西村氏のスキャンダルにどう対処するかが注目される。

引用元:週刊文春 2013.06.26

こちらはまだ記憶に新しい2018年の甚大な被害を出した西日本豪雨のときのこと。

東京、赤坂自民亭で安倍総理と側近達が執務を離れて宴会をしている様子です。

しかも、SNSで写真を投稿するという能天気振りで、安倍総理の真後ろにいるのが西村大臣。

西村大臣、政界や官僚からの評判は?

西村大臣には世間の評判だけでなく、政界や官僚からの評判も悪いようです。

西村経済再生担当大臣の経歴

西村大臣のプロフィール

  • 本名:西村康稔(にしむら やすとし)
  • 生年月日:1962年10月15日
  • 年齢:57歳
  • 出身:兵庫県明石市

東京大学法学部を卒業して1985年に通商産業省(現、経済産業省)に入省。

経済企画庁への出向や石川県商工課長を経験し、米国メリーランド大学大学院で国際政治経済学を専攻し修了しています。

1999年には通商産業省環境立地局調査官を最後に退官し、政治の世界を目指します。

原健三郎元衆議院議長の秘書を務め、2000年の第42回衆議院議員総選挙に、引退する原氏の地盤を引き継いで無所属で兵庫9区から出馬して落選。

そして、2003年の第43回衆議院議員総選挙で再び兵庫9区から出馬し初当選を果たし政界入りします。

2017年に第3次安倍改造内閣で政務担当の内閣官房副長官に抜擢されました。

そして、現在、経済再生大臣に任命され新型コロナ対策担当を務めています、、が、、