バチェロレッテのダークホースで人気急上昇中の杉ちゃんこと杉田陽平さん。
恒例の実家訪問で家族のことや杉ちゃんの素顔がさらに明らかに!
杉田陽平さんの実家、地元の方言、家族の父親・母親・姉とのエピソード、性格も顔も似てて可愛い実家の家族についてまとめてみました。
杉田陽平の実家、家族構成
杉田陽平の実家は三重県鈴鹿市、方言が可愛い
杉ちゃんこと杉田陽平さんの実家は三重県の鈴鹿市。
三重県の県庁所在地の津市の隣町、HONDAの『鈴鹿サーキット』があることで有名です。
杉田陽平さんは独特の話し方をしますが、これは三重県の方言で「三重弁」からのようです。
そして、三重弁の特徴は言葉が可愛らしくなるということで、杉田陽平さんのオネー感はそれもあるのかも、、
代表的なのが「〜やん」とか「〜へん」で、
- 「もう食べれない」が三重弁では「もう食べれやん」とか「もう食べれへん」。
ちょっと強調して、
- 「もう食べれないよ!」が三重弁では「もう食べれやんやん!」
「否定」=「やん」+「よ!」=「やん」
同意を求めるときの、
- 「もう食べれないよね?」が三重弁では「もう食べれやんやん?」
「否定」=「やん」+「よね?」=「やん?」
この他にも「に」とか「さー」「なー」が多用されるようです。
- 「あのね」→「あのさー」
- 「私ね」→「私なー」
- 「昨日は」→「昨日さー」
- 「たくさん寝たので」→「めっちゃ寝たからなー」
- 「今日は」→「今日なー」
- 「すごく調子いいんだ」→「めっちゃ調子いいんさー」
杉田陽平さんの実家で家族と交わされる可愛らしい三重弁にも注目です。
杉田陽平の実家の家族構成は両親と姉
杉田陽平さんの実家の家族構成は、父親、母親、姉、そして杉田陽平さん。
画像から杉田陽平さんが母親似で、姉が父親似であることがわかります。
姉は2012年10月に結婚していて、すでに2人の子供がいます。
津市の実家で暮らしているのは父親と母親の2人のようです。
杉田陽平さんが『画家杉田陽平ブログ』に2020年1月3日投稿した記事に、お正月を実家で過ごしたこと、甥っ子姪っ子と遊んだことや、実家の庭に実っていた柚子の木や酢橘のことなどが書かれていました。
実家のホッコリした様子がわかります。
思う所あって今年は、仕事ほっぱらかして正月は、実家に帰ってきました。
画廊さん及びお待ち頂いているお客様どうかお許し下さい。
実家の庭には、柚子の木や酢橘が実っていました。
柚子風呂に使って甥っ子姪っ子と遊んで、すき焼き食べて、
落ち葉やススキに想いを巡らせて、墓参りの後は、ポケットからドングリが出てきました。
こんな事も実は、とても尊い事なんだよなぁ。
このブログの自己紹介欄には「いつまでも、子供のような大人でいたいですね。」と、杉ちゃんらしいメッセージがありました。
杉田陽平の父親・母親・姉とのエピソード
杉田陽平の父親とのエピソード
1983年10月29日生まれの杉田陽平さん、現在の年齢が40歳。
父親はすでに定年退職をして、悠々自適の生活に入っていたのでしょうか。
父親が40年振りにギター再開したということや、父親との恒例のやり取りが『画家杉田陽平ブログ』2017年11月5日投稿の記事に書かれています。
杉田陽平さんの仕事を遠回しな言い方で応援している様子がわかります。
父が、腰を痛めた序でに40年振りにギターを再開したらしい。
それも、45年以上前に1万五千円で中古で買ったギターを弦だけ治して。。
僕が、物心ついた時から確かにそのギターは物置にあった。
ずっと陽水を練習しているらしい。
こういうNEWSを聴く度に、安定した職について安心させた方がいいのではとも過る。
正月に帰郷する度に、「最近どんな感じや?」と毎度のように訊かれて
「もう、潮時やと思う。」なんて返すジョークをまるでキマリ文句のように後どれぐらい続けられるだろう。
父がある時何気なく言った「作家は定年ないからええな」
言葉の真意は、分からないけど、何となく耳に残ってる。
ひとまわり小さくなった父の背中を見て里に帰って来たんだと実感する。
お世話にになった恩師(85)に会うと20年前と全く変わらない様子で安心した。
〜中略〜
隣のお家はT田という小さな薬屋も兼ねた釣具屋で優しそうなおじさんが営んでいた。
僕が小学生の時は絵画教室の帰りにココに寄ってワームを買いバス釣に出かけたのだ。
吸い込まれるようにドアを叩くと奥からまるでタイムスリップしたかのように何時もの店主が出てきて歓迎をしてくれた。
20年以上も前のガキを覚えているなんて感激。
今年で閉店するらしい。
父にチヌ釣の針と帽子でも買ってあげようかと品定め。半ば強引にタダに。こちらが多く払いたい位なのに。
「良く来てくれたなぁ」ってなんというか色々な人の何気無い言葉がもうもしかすると後数回も聴けないのかなぁなんて過ぎってしまう。
同時に話さなくなった人、今近くにいる関わってくれている人、これから出逢う人のコト思わずにはいられなかった。
ある夏の日
杉田陽平の母親とのエピソード
バチェロレッテの第7話で杉田陽平さんの母親が天然ぶりを披露してくれました。
母親との面白いエピソードが他にもあるのか『画家杉田陽平ブログ』を見てみると、かつての記事に母親の心温まる話が書かれていました。
そういえば、人生がときめく魔法の片付けという本の著者で、片付けコンサルタントの近藤麻理恵(通称こんまりさん)が金スマという番組に出ていました。
実は片付け本とか、必要ないし、読んでもつっこみところ満載なのに意外と好きで、
最近売れ筋のこんまりさんの本をひょっとしたら母が読んで古本屋に売るんだったらその前に貸してと言ったら、
ついでに年末にやっていた金スマのお片付け特番に出てたからとDVDを送ってくれました。
杉田陽平と姉とのエピソード
2012年10月に結婚して2人の子供がいる杉田陽平さんの姉。
姉の結婚式に出席した時のエピソードが『画家杉田陽平ブログ』に書かれていました。
全くの他人だった方々が急に親戚になるのだから、結婚という制度はつくづく大事なのだなあと思う。
田舎では、僕のようにちゃんとした職につかず大人になっても絵を描いてるのは遊び人とされてしまうので、
こういう自慢にならない弟、息子を持つ両親とはどんな気持ちかなと時々思っています。
相手方の新郎の家族には事前にどんな弟なのか伝えられていたようで意外にも、温かく迎えられて、そんなでもないのになぁ
と、困惑して思っていましたら、どうやら、案の定、同姓同名の日本で活躍している作曲家の杉田陽平さんと勘違いしているようで、
僕は、印税で食べて、趣味で絵を描いてると思われてるようでした。
訂正しようかとも思いましたが、相手が余りに良い笑顔なので、そのままにしておきました。
僕としては兎に角、家族親戚全員幸せであってくれたら万事OKなのです。
姉の頭に他の人より多めに花びらをかけてあげました。
姉が結婚する前の2012年6月、親戚に不幸がありお葬式に出た帰りのこと。
夜空の星と蛍の光を姉と見ながら総てが透明に感じられたという2人の仲の良さが伝わってきます。
小雨に打たれながらそれぞれの物語を 想い出した。
最後に握った手、 お客さんの顔、親戚中の眼、マントに隠しきれなかったナイフ。
見つめていた、蛍の光 が、高く高く舞い上がって、
天空に散らばる星の静かな光と重なり合うのを、姉と見てたら、何だか総てが透明に感じられた。
なんか葬式の後じゃないみたい。
同時に地中にいる蛍の幼虫も、光り出し。
蛍で出来た天の川の中を潜った。
誰かが泣いた涙でできた美しい川の中を。
実家の家族は杉ちゃんに似てて可愛い
杉田陽平の実家でバチェロレッテ爆笑のエピソード
杉田陽平さんから最初に「僕がいっぱいいると思ってくれたらいい」と実家の家族を説明されたバチェロレッテ・福田萌子さん。
さっそく天然エピソードが誕生して、福田萌子さんも爆笑しています。
缶ビールを振ってから開けようとしている母親
「お母さんビール振ってる!」と福田萌子さん
「振ってない、振ってない」と母親
「かわいい!」と福田萌子さん
杉ちゃん「似てるなー」
福田萌子さんの母親も天然で可愛いと語っていましたので、杉田陽平さんの母親の天然ぶりは好感度アップだったはずですね。